2025.12.23
12月6日(土)に浜田市の「いわみーる」で行われた「第19回島根県作業療法学会」の一般演題発表で、作業療法学科長の柿本将平先生が最優秀賞を受賞しました。
演題名
「当事者参加型授業による作業科学と作業療法理論の授業効果 ~混合研究法による検討~」
本校の作業療法学科では、1年生の前期の授業で当事者の方に来校していただき、作業療法士としての在り方や介入技術を学んでいます。
当事者参加型の授業は他校にもありますが、「1年生の前期から」学べる学校は多くありません。
このような日々の教育・研究への取り組みが高く評価されました。
これからも、学生1人ひとりの学びを大切にした教育を行ってまいります。

