2023.07.03
このたび言語聴覚学科では、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う松本裕樹様に講演をお願いしました。
患者様中心の言語聴覚療法を実践するには、患者様を理解しようとする気持ちが大切です。
学生たちは、松本様のユーモアを交えたお話に笑顔を浮かべながらも、真剣に耳を傾けていました。松本様、ご協力ありがとうございました!
リハビリテーションカレッジ島根では、教科書では学ぶことのできない患者様の視点を知り、共感する力を育てるために、今後も患者講師による講演を企画していきます!
今回の講演については、7月1日(土)の山陰中央新報にも記事が掲載されています。
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